Category: Southeast Asia

8年ぶり

日付けが変わったので、今日ということになりますが、今日から一週間休暇を取って、バリに行ってきます。目的は、家族サービス、墓参り、逃避の三つです。 これだけインドネシアにいながら、1998年5月に、日本人に帰国が勧告されてジョグジャから一時避難したとき、その翌年にカミさんと遊びに行ったとき以来バリに行っていない。 1999年には友人の家に泊まったりしたのだが、今回はまったく別の用事で、その友人のいない家に彼の家族を訪れることになる。彼が亡くなってから8年が経ってしまった。何の因果か、彼が亡くなった東ティモールではもうすぐ大統領選挙だ。

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今日ようやく取りに行った本

随分前にamazon.comに注文して、二週間前に郵便局から関税持って取りに来いという書類を受け取っていた本を、ようやく郵便局に取りに行けた。関税タカッ!

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インドネシア人の英語

インドネシア人の英語と言っても、観光地で客引きの少年が「シルフェル、シルフェル」言うてるやつではありません。(ちなみに、silverをインドネシア語読みするとシルフェルになる。)修士号を持っているくらいの人が「書く」英語のはなしです。 旧Omong Kosong に書いたと朧げに記憶していますが、兎も角書けない。というか物凄い英語を書いてくる。(ちなみに、スペルミスも大杉。なんでスペルチェックせぇへんのやろうか?)細かい文法的ミスで多いのは、 時制 名詞の単数・複数の使い分け 冠詞

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天災・人災

昨日の朝は、スマトラのブキッティンギで地震があり、パダンなどで70名以上が亡くなった。アチェ地震以降、地震があいついでいる。被害者が多いのは、建物が全く耐震構造になっていないから。これは天災半分・人災半分だろう。ジャカルタでは大地震はないと言われているが、万が一起きたらすさまじい数の犠牲者がでるだろう。縁起でもないが…。 そして今朝は、ジャカルタ発ジョグジャ行のガルーダ機が、着陸時に炎上した。死傷者数はまだはっきりしないが、これは完全に人災だろう。ここのところ空でも海でも事故大杉。ジョグジャは二年住んでいたし、今もときどき行くので心配だ。汽車で行くという手もあるが、泥棒が怖い。

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Singkatan

小ネタを… インドネシア語で、singkat(短い)に接尾辞-anを付けて、singkatan(略語)となります。正式な略語、あるいは単語にsingkatanで別の意味を与えて遊ぶことが、インドネシアの人は好きです。例えばこんなんです。

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Durian Dog

かつてRosa Luxemburgというバンドが「北京犬(ペキンドッグ)」という曲を演奏していましたが、こちらはドリアン・ドッグです。 なんのことだがサッパリですが、兎も角先週の土曜に、アベさんの経営するスカブミのドリアン・農園に行ってきました。僕自身はドリアン好きではないのですが、カミさんともうすぐ2歳になる次男が大好きなので、これで二年連続です。

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天変地異

先日、我が家が洪水に見舞われたことはお伝えした。アチェの地震と津波、ジャワの地震(複数、ところにより津波)、そして首都洪水と天変地異も打ち止めかと思ったら、今度はジョグジャで竜巻だ。 シードフォークス日記に写真があった。

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