Category: Indonesia

雨宿り

高校生たちが突然の雷雨に雨宿り。でもね、この高校生は偽物。シネトロン(テレビドラマ)撮影中のエクストラの役者たちでした。 ちなみに「雨宿り」はインドネシア語でberteduhとか言います。

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独立記念日

今日はインドネシアの独立記念日だ。当然、休日。あ、日曜だから明日も休日。 しかし、ホテルにて仕事をせねばなるまいよ? らふまん君、君のせいだよ。怒りで仕事が捗らないよ? 震えがくるほど腹が立つ。

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さっき買った本@Blok Bookstore, Fisip UI, Depok

折角土曜も仕事に来たので、本屋も覗いてみる。Tan MalalaのDari Penjara ke Penjara がまた出版されていたが、2巻までしかなかったので、見送り。というか別の版持ってるし、微妙。 “Ada apa dengan Cinta”(邦題「ビューティフル・デイズ」)のシナリオが半額になっていたので買った。 Jujur Prananto. Ada apa dengan Cinta?: berdasarkan ide cerita Mira Lesmana, Prima Rusdi dan Riri Riza;dialog ditulis ulang oleh Mira Lesmana, Prima Rusdi, Rako Prijanto. Jakarta: Metafor, 2002. [ISBN: 979-3019-06-9]

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昨日買った雑誌

今月サボりすぎ…。 Tempoの独立記念日スペシャル・エディションは、タン・マラカ特集。先日のナッシール特集といい、なかなかシブい。 Tempo. Edisi 11-17 Agustus 2008 (Edisi Khushus Hari Kemerdekaan; Tan Malaka Bapak Republik yang dilupakan.) [ISSN: 0126-4273]

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怪火@Depok

先日ジャカルタでの話。インドネシア大学キャンパス内の林で、木が一本燃えていた。ただ燃えていたのではなく、木の中が燃えてたのだ。遠景はこんな感じ。

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プラムディヤを語る「世界文学としての『人間の大地』」

語ったのは僕ではない。しかも今日の出来事でもない。先週の土曜日に新宿のジュンク堂書店で行なわれたトークセッション。語るのは、翻訳者である押川典昭氏、そして小説家であり仏領カライブを中心としたフランス語圏クレオール文学研究者の小野正嗣氏。 文学研究者としての小野氏が、彼のフィールドとする旧フランス植民地における言語状況と旧オランダ領であるインドネシアにおける言語状況(後者はもちろんプラムの作品における状況と、プラム自身の置かれた状況)を比較し、インドネシアばかり見ている僕にとっては新鮮であった。また、ブル島四部作におけるポリフォニーの成り立ちを訳者から改めて聞けたのは収穫か。ただ、やや言語の問題を引っ張りすぎたような気がするなぁ。インドネシアにおいて文学が担ってきた(担っている、担うべき、担えずにいる)役割なんかについて、他地域との比較でもっと議論できればなぁ、とも思う。個人的にも課題。

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インドネシアで安いもの

今回のインドネシア訪問ではあまり買い物をしなかったのだが、買い物好きな人にちょっと耳より情報。 インドネシアでは日本で買うよりも安いものがある。まず、LowePro のカメラバッグ。これは日本の半額近いものもある。揃っているのは、アルタ・ガディン一階、Aceの向いにある店。あと、Pelicanの防水ケース。売っているのは、AceというD.I.Y.チェーン。ただし、常に在庫があるわけではないので、欲しければ見付けたときに買うが良し。 あと、どちらかというと女性向きだし、インドネシアのものだから当り前と言えば当り前だが、BIN houseの製品は日本の半額以下らしい(カミさんがそうゆってた)。

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