Author: pelopor

今日買った本(Kinokuniya, Plaza Senayan)

Mary S. Surbuchen (ed.). Beginning to Remember: The Past in the Indonesian Present. Singapore: National University of Singapore Press, 2005. [ISBN: 9971-69-303-8] [Revised papers originally presented at a conference on history and memory in Indonesia held at the University of California, Los Angeles in April 2001.] Eko Endarmono. Tesaurus Bahasa Indonesia. Jakarta: Gramedia, 2006. [ISBN: 979-22-2447-5] 下のシソーラスは、インドネシアで初の本格的類義語辞典らしい。こちらがKompasの書評。

Read More

鳥インフルエンザ

日本でも宮崎で鶏の大量死を引き起している鳥インフルエンザですが…、まだ日本では人は死んでいないですよね、僕の記憶では。今日、インドネシアでは63人目の死者が出ました。 インドネシアでは、田舎でも都会でも自分の家で卵のため食用のために、鶏を放し飼いにしています。ジャカルタど真ん中の高層ビルの裏にあるカンプンでも普通に鶏が走り回っていました。いましたと過去形で書いたのは、死者が60人にもなり政府としても真剣な対応をせざるをえず、ジャカルタ等での家禽の飼育を禁止したからです。もちろん、どこまでその禁止令が守られているかは定かではありませんが。

Read More

今日買った本(ak.’sa.ra, Plaza Indonesia)

Ali Alatas, The Pebble in the Shoe: The Diplomatic Struggle for East Timor. Jakarta: Aksara Karunia, 2006. [ISBN: 979-3851-09-0] Krishna Sen and David T. Hill. Media, Culture and Politics in Indonesia. Jakarta, Kuala Lumpur: Equinox, 2007. [ISBN: 979-3780-42-8] [Originally published by Oxford U.P. in 2000 with ISBN: 0-19-553703-3.] 一冊目は、東ティモール独立の是非を問う住民投票を行なったバビビ内閣の外相が書いたもの。この “The Pebble in the Shoe”という表現は、アンダーソンの『比較の亡霊』 に収められたエッセイチックな論文の題名にも用いられている。インドネシアにおいて東ティモールはもはや過去のこととしてあまり語られない、あるいはまさしく外国の出来事として語られることが多い。東ティモール独立にインドネシア側から関わった人間の意見は貴重だろう。

Read More

インドネシアと日本と

僕は、生まれてこのかた日本とインドネシアでしか生活したことがありません。とりわけ、1997年から初めてインドネシアに住んでいたときは、この国のあれもダメこれもダメと極めて否定的な印象をもったまま1999年に日本に帰国しました。ところが日本に帰ってみれば、結局のところ、程度の差はあれ(色んな点で日本の方が巧妙だけど)どちらの国でもあまり変わらないことが起きていることに気がついて愕然としたものです。 今日も朝日新聞のサイトで「強姦などで服役の男性無実 別の男が容疑認め逮捕 富山」という記事を見て、呆然としました。冤罪は、どうしたって出てこないわけがありません。裁くのは神ではなく人間なのですから。しかし、この件は酷いです。

Read More

今日買った本(ak.’sa.ra, Citos)

Ruth T. McVey. The Rise of Indonesian Communism. Jakarta, Singapore: Equinox, 2006. [ISBN: 979-3780-36-3] [Originally published by Cornell U.P in 1965) Benedict R. O’G. Anderson. Java in a Time of Revolution: Occupation and Resistance 1944-1946. Jakarta, Singapore: Equinox, 2006. [ISBN: 979-3780-14-2] [Originally published by Cornell U.P in 1972, with ISBN: 0-8014-0687-0)

Read More

シャコタン

今朝、通勤途中でシャコタンのToyota Kijangを見た。えらい不恰好だった。千葉のディープサウスで生れ育った僕には馴染みのあるものだが、今時の若者はシャコタンて知っているのだろうか。 このシャコタンのことをインドネシア語では、cépér というらしい。元々は、「(皿などが)浅い」という意味。形容詞なので、mobil ceperというように使う。こんな単語が、雑誌とかで出てきたら分からんと思う。 なおシャコタンについては、WikiPediaでも見てみてください。

Read More

雨後の竹の子とタン・マラカ

ここのところ2009年の総選挙に向けて、毎度の如く(?)政党がうじゃらうじゃらと湧いてきております。ウィラント元国軍司令官が、Partai Hati Nurani Rakyat (Hanura)という、日本語だと「国民の良心(ハヌラ)党」とでもなりましょうか、新政党を昨年末に設立したことは、メディアで大きく取り上げられていましたので、ご存知のかたも多いと思います。

Read More