インドネシア検定 10月16日開催

ここのところ河口慧海の『チベット旅行記』講談社学術文庫全5巻を電車の中で読んでいたのだが、読み終わってしまったので、amazon.co.jpで本を購入した。

  • ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ(工藤幸雄訳)『ポルノグラフィア』河出書房新社、1989年。[ISBN: 4-309-20137-7]
  • フランシスコ・アラヤ(松本健二・丸田千花子訳)『仔羊の頭』現代企画室、2011年。[ISBN: 978-4-7738-1010-3]

ゴンブロヴィッチのは前から読みたかったのが、ちょうど古本で手頃な値段で出てたので買ってみた。ポーランド文学ははじめて(少なくともそうと認識して読むのははじめて)。もっともポーランドでも“主流派”ではないのは承知の上。とても楽しみ。

アラヤ「仔羊の頭」は、先々週の朝日の書評に出ていて、面白そうだと購入。1940〜50年代に書かれたものの出版された(できた)のは1978年という、スペイン内戦を描いた短編集。これまた楽しみ。

昨日から鼻水が止まらず、晩には体がダルくなったので、今日は昼過ぎまで休んでいた。多分、ジョグジャで疲れが溜ったのだろう。

昨日は、あちこち回ったが、TIMでは本屋に寄ってみた。政治と文学(なんて書くとずいぶん大仰だけど)について面白そうな本を発見。

  • M. Shoim Anwar (ed.), Soeharto dalam Cerpen Indonesia. Yogyakarta: Jejak, 2008. [ISBN: 979-978-16341-39-17]

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エッセイストとして非常に評価している、というか好きなモハマド・ソバリは、小説家に転身したようだ。前作 Sang Musafir に続き、Kidung という小説を出版した。

まぁジャカルタ行ったら買って読んでみよう。

用事があって池袋まで行ったついでにJUNK堂に行く。前から気になっていたが買っていなかった本に、丁度ジャカルタ深読み日記で触れていたので、買う。

朋輩のO君がPCを買うというので付き合った。有楽町(いろいろ問題が出ているらしいビックカメラ)で会いましょう、でした。

帰りがけに、丸の内の丸善で、O君お勧めの本を買った。

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  • Seno Gumira Ajidarma. Kalatidha. Jakarta: Gramedia, 2007. [ISBN: 978-979-22-2503-7]
  • Ahmad Tohari. Ronggeng Dukuh Paruk. Jakarta: Gramedia, 2007. [ISBN: 978-979-22-0196-3]
  • Ita Fatia Nadia. Suara Perempuan Korban Tragedi ’65. Yogyakarta: Galangpress, 2007. [ISBN:979-23-9982-8]

全部、930関係。Senoのは今年春にでた新作。Tohariのは、Ronggeng Dukuh Paruk: Catatan Buat Emak (1982), Lintang Kemukus Dini Dari (1985), Jantera Bianglala (1986)をまとめたもの。最後のは、まぁ、一応買っておく。

『千年の愉楽』の生原稿が見つかったというニュースに今日気づいた(ニュース自体は6月5日のもの)。こんど個人的に中上健次デーを設定して、朝から晩まで中上漬けになるのもいいなぁと妄想しつつ、そんな丸一日空けられるわけないやんけ、と一人突っ込み。