なんてのを昨日からやっていると聞いたので行ってみた。 Rosihan Anwar. Sejarah kecil: petite histoire Indonesia, Jilid 2. Jakarta: Penerbit Buku Kompas, 2009. [ISBN: 978-979-709-428-7] Rosihan Anwar. Sejarah kecil: petite histoire Indonesia, Jilid 3. Jakarta: Penerbit Buku Kompas, 2009. [ISBN: 978-979-709-429-4] Rosihan Anwar. Sejarah kecil: petite histoire Indonesia, Jilid 4. Jakarta: Penerbit Buku Kompas, 2010. [ISBN: 978-979-709-532-1] 第一巻は持っていたのだが、初版ではシリーズ化されてなかったと思う。再版分から Jilid 1 と印刷されている模様。シリーズ化されるとつい買ってしまう。テレビドラマを見始めると続きが気になって仕方ないのと同じ心理か? JB Kristanto….Continue Reading “Gramediaのブックフェア@Istora Senayan”

昨年末のエントリ(発禁)で書いたように、John Roosa著 Pretext for Mass Murder: The September 30th Movement and Suharto’s Coup d’Etat in Indonesia のインドネシア語版が発禁になっている。今更ながら気付いたのだが、これに対して著者は自らのブログでインドネシア語版 Dalih Pembunuhan Massal: Gerakan 30 September dan Kudeta Suharto をPDFで配布している。

PDFファイルが手に入るのは個人的には嬉しいのだけれど、事情が事情だけに全く喜べない。

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ジャワの東端バニュワンギという地方に伝わる Genjer Genjer という民謡がある。かつて Lilis Soeryani という歌手が歌い大ヒットした以外に、1960年代にはインドネシア共産党傘下の女性団体(Gerwani)とか農民団体(BTI)などが抑圧される農民の歌として盛んに歌った。そのため、1965年以降の共産党狩り、共産主義からインドネシア共和国を「救った」ことをその正統性の一つとするスハルト政権下では、「共産主義の歌」という烙印を押され長らく「忘却」されていた。

1998年以降、歴史の見直しが曲りなりにも進む中で、この歌についてもあちこちで触れられるようになった。Lilis Soeryani の CD はないようなのだが、おそらくカセットかアナログ・ディスクから採ったmp3音源はネットに転がっている。1960年代に殺された左派女学生が化けて出て復讐するというB級ホラー映画 Lentera Merah にも使われている。

この歌を Dengue Fever というバンドがカバーした。40 Years of Silence: An Indonesian Tragedyという映画の挿入歌らしい。

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あれ、こんなに頼んだっけ?と思いつつ封を開けて、あぁこれか、と思うなり。 テッサ・モーリス‐スズキ(田代恭子訳)『過去は死なない—メディア・記憶・歴史』岩波書店、2004年。[ISBN: 4-00-022441-7]

明日からジョグジャ。で、その前にジャカルタで買うべきものを買っておく。

  • Mohamad Sobary. Kidung. Jakarta: Gramedia, 2009. [ISBN: 978-979-22-4714-5]
  • Fadli Zon (ed.). Setelah Politik Bukan Panglima Sastra: Polemik Hadiah Magsaysay bagi Pramoedya Ananta Toer. Jakarta: Institute for Policy Studies, 2009. [ISBN: 978-979-95388-8-8]
  • Dewan Redaksi Ensiklopedi Sastra Indonesia. Ensiklopedi Sastra Indonesia. Edisi Revisi, Bandung: Titian Ilmu, 2009. [ISBN: 978-979-1304-13-9]

初めのソバリの小説はこのブログでも既に書いていたもの。忘れずに買う。ちなみに、明日というか今日7月1日12時からジャカルタのサヒッド・ホテルで出版イベントがあるそうだ。最後のものは、デカくて重いのだが、やっぱりこの手のものは便利なので買っておくことにした。

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朋輩のO君がPCを買うというので付き合った。有楽町(いろいろ問題が出ているらしいビックカメラ)で会いましょう、でした。

帰りがけに、丸の内の丸善で、O君お勧めの本を買った。

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