Tag: Hardware

Ubuntu on Dynabook SS1610 とか Gentoo on S271 (MS-1058) とか

そんな訳でグダグダしている今日この頃なのだが、帰国直前にジャカルタで買ってきたMSI S271にGentoo Linuxをセットアップし、Dynabook SS1610 から環境移行し終えたので、後者をカミさん用マシンにすべく作業をしている。付いてきたWindows XP Homeもあるけれど、それは使いたくないし、かと言ってカミさん用マシンでいちいちemergeするのも面倒だし、最近流行(?)のディストリも使ってみたいし、ということで、Ubuntu Linuxをインストールしている。インストールディスクから、Atherosの無線LANもあっけなく認識(設定はCUIでやった)、なんか非常に簡単っぽくて感嘆。そのうち、両方もマシンについてまとめたいと思うが、そんなことをしている場合ではないこともまた確かなのであったりする。

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新PC注文

そんなわけで、dynabook のバッテリも死亡寸前だし、やっぱり英字キーボードの laptop PC が欲しかったので、MSI S271(ベアボーンだと、MS 1058を注文した。明日には手に入る。値段は、日本円で80Kほど。 Turion x2 を今更選ぶあたりが、天邪鬼の僕らしいところだ。Gentoo が気に入っているので、また入れてみます。

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イカれたバッテラ

イカれたバッテリ(のチップ)が、PCに送ってきている残量を取ってグラフにしてみた。OSは Linux、/proc/acpi/battery/BAT1/state 中のremaining capacityを10秒ごとに記録するスクリプトを書いて、満充電からremaining capacity が300mWh 以下になるまでを記録。(というか、300mWh以下になるとハイバネートするようにしている。)ちなみに、新品というか規格上の容量が 34128 mWh、バッテリーくんの自己申告による現在の容量が 24300 mWh。新品の2/3はもつはずである。 680〜700秒の間にゴッツい電気を喰らう処理をしたわけではない。ま、ネタのためにこんなことをしただけなんだけど。

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バッテラでなくバッテリー

かれこれ2年以上使っていることになる、TOSHIBA dynabook SS1610 のバッテリがいよいよイカレポンチになった。二つ持っているのが、片方は10分、もう片方は20分しかもたない。B5ノートサイズ、1スピンドルPCの意味がない。 どうせ、英語配列のキーボードが良いので、こっちで新しいのを買おうと思ったのだけど、イマイチ惹かれるものがないなぁ。 しかし、ばってら食いてえな。

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微妙な、あまりにビミョ〜なあの製品が

6月1日のエントリで触れたPalm Foleo ですが、Engdget JapanおよびOfficial Palm Blogによると、発売中止になったようです。実際のところビミョ〜過ぎるので、買うか買わないか非常に悩ましいオモチャでしたので、ある意味歓迎な話。

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PBG4のbluetooth

treo 650 とPowerbookG4でsyncしようと思ったら、PBG4のbluetothがデバイスごと認識されてへん。メニューバーのbluetoothアイコンがその上に「〜」を重ねたものになっている。System ProfilerのUSBの項目にも、bluetoothアダプタがない!とうとう、おかしくなってきたか?と思いつつも、PRAMクリアを数度してみたら、認識した。焦ったなぁ、もう。

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微妙な、あまりに微妙な

Palmが実に魅力的、というよりはビミョ〜な製品を発表しました。foleoです。イマイチ使い途が思い浮ばない…。 OSはLinuxベースらしいから、どこまでソフト的に拡張(改造)できるか、あるいはソフトのためにハードを拡張(改造)できるかだなぁ。いずれにしても、オモチャだ。だからこそ、気になる訳ではあるが。

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