鶏と芋

先週本郷に用事があって出掛けた。かっての職場裏に通用門ができていたので、そこから入ったらデカい鶏がいた。

Ayam Kampus

Ayam Kampus?

(千葉方面から)本郷に行くときのルートは(時間に余裕があるときは)秋葉原で降りて、買い物をしたりしなかったりして、そのまま黒門町(伝七親分!)にある興伸というお芋やさんに寄って、大学芋とかスイートポテトを買ったりして、湯島天神の裏を登っていく。興伸の場所は分かりにくいが、黒門郵便局を目印に行けば向かいにある。大学芋は外せないが、スイートポテトが良い。クリーミーでないホクホク系とでも言えば良いか。超おヌヌメである。大学芋は二種類ある。ホクホク系の芋としっとり系の芋の二種類。しっとり系は、喉に引っ掛からないので後をひく。この後をひく方の芋はなんとインドネシアの契約農場で作っているそうだ。年に四回も収穫できるので供給が安定していると、店のおばちゃんが言っていた。多分、ボゴール・プンチャック周辺にあるのだろう。今度、農場の場所を聞いて、視察してみるか。

おいもやさん

おいもやさん