Category: Indonesia

Pemutaran film, diskusi & buka puasa:”GESTOK dan Perang Global”

という催しのお誘いが来た。気になる人もいるかも知れないので転載する。某文化人類学者に「君は1920年から進歩していない」と断言されたナロードニキな僕にも、↓のイラストがアナクロちっくに感じられてしまうのは、また御愛嬌。

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Kang Sobary とマンツーマン

実は先日の出版記念ディスカッションでモハマド・ソバリ氏と水曜日に会う約束をしていたのだが、水曜日はスマランに行くことになったから今日の夕方にしない?と11時頃に電話があった。16時に会うことにして、会いに行ってきた。

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Mohamad Sobary saking mBantul

先日書いたMohamad SobaryのSang Musafir出版記念ディスカッションがあったので行ってきた。ディスカッション自体は、まぁ仲間内の慣れ合いという感じか。つまらなくはなかったけど。仲間内ということでは、Gus Dur も来ていた。あまり言葉もハッキリせず、2009年の大統領選に出るとか言うてる場合ぢゃないだろ。 1997年から好きな物書きなので知り合いになれたのは良かった。

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そしてまたまた地震

昨夕、またまた地震があった。ジャカルタでも揺れを感じたらしいが、僕はちょうどそのときは車に乗っていて、気付かなかった。高層ビルは相当揺れたらしい。耐震構造って何?くらいの国だけに怖いなぁ。今、建設ラッシュであちこちに高層アパートやショッピングモールが建てられているけど、遠目にはちょっと押したら崩れそうだし、素人目にも強度足りてないもんな。

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今日頂いた本

プラムディヤ・アナンタ・トゥール(押川典昭訳)『ガラスの家』めこん、2007年 遂に、プラムのブル島四部作完結編の邦訳が出版された。これ以前の『人間の大地』『すべての民族の子』『足跡』を読んだ人も読んでいない人も、是非、時間を作ってはじめから一気呵成に読むべし。読むべし。本書に挟まれている小冊子は非常にためになるので捨てないこと!

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地震

一時間ほど前に、地震を感じたような気がしたものの、風邪で頭がフラフラしているし、速報を見るためにテレビを付けるのも何かと思っていたら、本当だった。 Detik.comによると、南緯6.17度、東経107.66度丁度インドラマユ沖の海底286kmが震源らしい。マグニチュードは7だというから相当大きい。(あとで訂正されるかもしれないけど。)ジャカルタ、バンドゥン、ジョグジャカルタとジャワ島の広範囲で感じられたらしい。僕は、「感じ」はしたものの、自分の「感じ」が信じられなかったという訳だ。 現地の状況は、今のところ建物の倒壊はないようだし津波の心配もないが、住民は外に駆け出したそうだ。陸地での震度はそれほどでもなかったのかもしれない。むしろ、そうであることを祈る。

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クロマティ高校インドネシア語版

風邪が悪化してつらい。昨日、下らない本を買ったからだろうか?↓ こんな漫画まで翻訳しているインドネシアに痺れた。しかし、こういうナンセンス漫画はどれだけ理解されているのだろうか。

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