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Russell Jones (ed.). Loan-words in Indonesian and Malay. KITLV lndonesian imprints. Jakarta: Yayasan Obor Indonesia, 2008. [978-979-461-701-4]
という本を見ていたら、中国語起源の言葉はほとんど漢字が付されている一方で、日本語起源の言葉には漢字が付されていない。

例えば kelenteng (中国寺院)は「観音亭」という漢字があり、あぁそうだったのか、と一人膝を叩く。

一方、日本語はこんな具合。

“Kempeitai”(憲兵隊)は勿論のこと  “Kenpeiho”(憲兵補)まで載っていることに驚きつつ、”kempo”の説明に、”self-defence”と”constitution”があることから、「拳法」と「憲法」の両方を指していることが分かる。(まさか、自衛隊の存在を揶揄しているわけではあるまい。)となると本来は別の項目になるべきものだ。

KITLVには日本語についてアドバイスできる人はいなかったのかな?

友人より献本していただく。僕などは死後に献体するくらいしかない。

白水社のサイトによると、

美しく咲くマグノリアの大きな庭で、僕は故郷についての小説を書き始めた――ブリリアントな作品で注目を集める作家・小野正嗣が初めて贈る待望の「自伝的エッセイ+文学論」集成!

だそうだ。多分、知っている話が多くあるとは思うのだが、やはり彼の独特の奇妙な語り口が良い。

先日、名古屋にて友人より頂いた本。

  • 森山幹弘編『森山式インドネシア語単語頻度順3535』めこん、2009年。[ISBN: 978-4-8396-0227-7]
  • Mikihiro Moriyama, Manneke Budiman (ed.). Geliat Bahasa Selaras Zaman: Perubahan Bahasa-bahasa Di Indonesia Pasca-orde Baru. Tokyo: Research Institute for Languages and Cultures in Asia and Africa, Tokyo University of Foreign Studies, 2010. [ISBN: 978-4-86337-052-4]
  • S. Supomo (ed./trans.) Arjunawijaya: A Kakawin of Mpu Tantular, vol. I: Introduction and Text. The Hague: Martinus Nijhoff, 1977. [ISBN: 90-247-1936-4]
  • S. Supomo (ed./trans.) Arjunawijaya: A Kakawin of Mpu Tantular, vol. II: Translation. The Hague: Martinus Nijhoff, 1977. [ISBN: 90-247-1937-2]

二冊目の本は一般にはGramediaから売られている。

先日、amazonで見かけて注文していた本が届く。もう12年も前の本だが、なんとなく買いそびれていたもの。

ちなみに、ebayの業者(香港)に注文していた、新しいノートパソコン用の英字キーボードも届いたので、早速交換した。快適也。

後者は前者の内容を中心に麻布中学・高校の生徒に特別講義したものらしい。そういう訳もあり、また著者(と出版社)も中高生に読んでもらいたいので、ジュニア新書なのだろう。が、これを読む中高生はどれくらいいるか? むしろ大学新入生向きか。

Saman, Bilangan Fu などの作者 Ayu Utami の新作が発売だそうだ。

新宿で電車を降り、ふらっと西口に出てみたら、西口地下のイベントスペースで古本市をやっていた。『ユリシーズ』全巻セットで2500円というのがあって、あぁ、どうしようと思っていたら、学生らしき男の子が持って行った。他人に先手を打たれると、どうにも口惜しいものである。

その前にふと目に入ったのが、竹谷年子『客室係がみた帝国ホテルの昭和史』(主婦と生活社、1987)。母親や伯母、あるいは故祖母が語る昔話っぽい感じだったので、母親が喜ぶのではないかと思い、購入。電車のなかで読了したが、なかなか面白かった。

当然と言えば当然とは思うものの、読むまでに気付かなかったのだけれど、スカルノだとチャンドラボーズの名前も出てくる。夏に名古屋に行くときは明治村に行ってみようかと思った。

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