Day: September 13, 2014

今日買った本@shopping

ジョグジャのクラトン(王宮)近く、フレーデブルグ要塞(跡)の東側に昔から古本屋がまとまっていた。ショッピングと呼ばれていたが、そこに現在はタマン・ピンタル(Taman Pintar, 学習公園とでも訳すか?)ができ、その一角にやはり本屋がまとまっている。いまだにショッピングと言われているみたいだ。とある本を探しに行ったものの、やっぱりなかった。でもやっぱり数冊買ってしまうのだった。 Soesilo Toer. Pram dari dalam. n.p.: Gigih Pustaka Madiri, 2013. [ISBN: 978-602-17414-2-9] プラムディヤ・アナンタ・トゥールの弟の一人が描くプラムディヤ。一応買っておく。 Budiono Herusatoto. Banyumas: Sejarah, Budaya, Bahasa, dan Watak. Seri Satu Abad Kebangkitan Nasional. Yogyakarta: LKiS, 2008. [ISBN: 978-979-1283-595] 中部ジャワの西端バニュマス地方の歴史や文化についての本。「ロンゲン Ronggeng」についての記述を期待していたが、それはなかった。  Naning Pranoto dan Rahimidin Zahari (eds.). Antologi Cerpen Indonesia-Malaysia. Kuala Lutampur: Insitut Terjemahan & Buku Malaysia Berhad bekerjasama dengan Yayasan Pustaka Obor, 2013. [ISBN: 978-967-430-406-5] これは表題の通り、インドネシアとマレーシアの短編小説のアンソロジー。インドネシア語を教えていると、マレーシア語ではどうですか、とかインドネシア語とマレーシア語ってどれくらい違う(同じ)なんですか、と聞かれることも多い。で、こんな本を見付けたので買ってみた。

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