ガルシア=マルケスの回想録を買ったあと、amazonをふらふらと見ていたら…、いつの間にかバルガス=リョサの『密林の語り部』が岩波文庫で出ていた。ベネディクト・アンダーソンの『比較の亡霊』の一章で議論されていた作品で、英語版には目を通していたものの味わるには至らず、しかし新潮・現代世界の文学シリーズの邦訳は絶版で、古本も希少だったので、即座に購入。これから読みます。

ついで、と言っては失礼だが、未読だった堀江さんの芥川賞受賞作も購入。こちらは読了。堀江さんの文章は僕とは波長が合うのか、音楽を聴くように何度も読み返してしまう。

購入後、偶然ではあるが、二冊ともユダヤ人が主要人物として登場することに気付いた。