バーコード

髪の毛が不自由な話ではない。妙な物欲が出てきたという話。

先日、福岡の友人から電話を貰った。探している雑誌が今出せないか、ということだった。今、我が家の本という本は、99%ダンボールの中だ。で、どこに何が入っているかおおよそしか分からん。申し訳ないがムリポということで役立たずだった。(avantiさんすみません。)ここは一念奮起して、前々から考えていた蔵書データベースの再構築としようと思い立ったのだ。

で買いました。バーコードリーダー。FK System の Z-3000 というモデル。とりあえず、OSX上で、定番と思われる Delicious Libraryってので試してみた。感動。マジ感動。

テストしたのは、すぐ手元にあったISBN: 4-622-03090。不満は、訳者が出てこなかったことくらいか。ま、そこら辺はデータベースを構築後、必要なものから直して行けば良いだろう。問題は、インドネシアの書籍だとそもそもネットで探しに行けるデータベースがなさげということだ。実際、これまた手元にあった ISBN: 979-433-387-5 (インドネシア語英語辞書)は、だめだったぁ。蔵書の半分はインドネシア出版の本なんだよなぁ。

そして、手元のコピー資料をデジタル(画像)データにしてしまいたいという欲求が首をもたげてくるのであった。